今確認しておくべき水災と火災保険

令和2年7月豪雨により罹災された皆さまにお見舞い申し上げます。
本日は水災と火災保険についてのお知らせです。

水災は火災保険の支払い対象になる事故です。
ただ、火災保険の種類によって支払われ方が異なりますので注意が必要です。
表にまとめましたのでご参照ください。
各社によって微妙な違いがあるかもしれませんが概ねこの内容です。

火災保険は最も歴史の古い損害保険商品ですので、実は多様な商品があります。また、自由化によって保険会社によって微妙に異なったりもします。
個人用火災の場合、この表には載せていませんが「住宅火災」や「住宅総合保険」というのもあるかもしれません。
現在は保険会社が販売を中止していますので、ほぼ契約はないと思います。
ただ、住宅ローンの関係で、かなり昔に長期の契約を結んでいる場合など、まだ残っている可能性もあります。
個人用以外のもの(店舗などの併用住宅を含む)を担保する火災保険は「店舗総合保険」という古い商品と「企業総合/事業活動総合」という比較的新しい商品が混在しています。

ご覧頂いて明確なように、後者の方が手厚く補償されます。
火災保険は1年契約が多く、満期の際には「昨年通りでいいよ」と内容を確認や検討することもなくご継続されるお客様が結構大勢います。
また、水災リスクが少ない地域や高層マンションでは、保険料削減の為に水災を不担保にしているケースもありますのでご注意ください。
これを機会に、ご自身の火災保険がどうなっているか是非ご確認ください。